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睡眠時無呼吸症候群の危険性

睡眠時に無呼吸の回数や時間が長くなると、無呼吸状態になるたびに血液中の酸素濃度が低下します。これにより血圧を上昇させ、心拍(脈拍)の変動を大きくします。このため、睡眠時無呼吸症候群は高血圧や不整脈の原因となります。また心臓への負担が増加しますので、心肥大や心不全を引き起こします。重症の睡眠時無呼吸症候群を放置すると最悪の場合、突然死がおこる可能性も否定できません。

睡眠時無呼吸症候群の調査では、無呼吸指数が20以上の方のグループ(1時間に20回以上無呼吸状態になる重症患者)では、数年後には無呼吸指数が20以下の人たちのグループに比べて生存率が低下するとの報告もあります。

睡眠時無呼吸症候群の治療をおこなうことで質の良い睡眠を取り戻し、昼間の眠気などの症状をなくして、活力あふれる生活を送ることが可能になります。さらに生存率はもちろん、高血圧、心不全などの疾患を改善することもできます。睡眠時無呼吸症候群の心配のある方は、そのまま放置せず医師に相談をしましょう。

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いびきと無呼吸症候群について解説しています。
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