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睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、睡眠時に断続的に無呼吸を繰り返すことで、睡眠時間は十分だったにもかかわらず、日中に眠気が襲ってくることで、交通事故等を引き起こしたり、身体にさまざまな影響を与える恐ろしい病気のことをいいます。

睡眠時に無呼吸になる時間は、眠りが深くなる時間、すなわちノンレム睡眠の時間によく起こります。眠りが深くなるノンレム睡眠時に無呼吸を引き起こすことにより、睡眠状態は眠りが浅いレム睡眠へと切り変わります。睡眠中に無呼吸状態になる回数が多いと、深い眠りをとることができずに、いくら睡眠時間を長くとったとしても、脳はきちんと休むことができません。これによって日中に強い眠気を引き起こすのです。

睡眠時の無呼吸状態は体内の酸素不足を招き、脳をはじめ循環器系や呼吸器系に大きな影響を与えることになります。これが睡眠時無呼吸症候群の弊害で、日中、睡魔に襲われてウトウトしてしまうことが多くなり、交通事故などの危険性が指摘されています。また、やる気がなくなり、集中力や記憶力の低下を引き起こし、イライラなどの精神不安定な症状がでてきます。さらに、高血圧や不整脈、心不全などを引き起こし、最悪は突然死なども考えられます。

睡眠時無呼吸症候群は日常生活に影響を与え、やがていろいろな病気につながってしまうことが理解出来たと思います。睡眠時無呼吸症候群の疑いがある場合は、睡眠時無呼吸症候群の専門医や耳鼻咽喉科などで早めに検査を受けるようにしましょう。

睡眠時無呼吸症候群の定義】
一晩(7時間)の睡眠中に10秒以上の無呼吸が30回以上起こる。または、睡眠1時間あたりの無呼吸数や低呼吸数が5回以上起こる。とされています。

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いびきと無呼吸症候群について解説しています。
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